【30cm以内ならOK】川崎市で鍋・フライパンを捨てるときは「小物金属ごみ」へ!

汁物や煮物ではお鍋を使ったり、焼いたり、炒め物をする際にはフライパンを使いますよね。

色々な料理に幅広く使える、お鍋やフライパンは、料理をするために欠かせない調理器具ですよね!

壊れたり、使わなくなった場合には、何ごみで処分をするかご存知ですか?

川崎市では、小物金属に該当しますが、大きさによって処分方法が変わる場合があります!

今回は、正しい処分方法や手間がかかることなく簡単に処分できる方法をご紹介いたします♪

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目次

川崎市で調理用品を捨てるときは「小物金属ごみ」に出す

川崎市では、30㎝未満の金属製品は「小物金属」に該当するため、処分方法が決まっているんです。

やかんや鍋、フライパン、傘、針金ハンガーなど様々なものが該当します。

月2回、収集日の朝8時までに資源物収集所に出します

この時、袋の入れずに散乱しやすいものは、ひもまたはテープで束ねてそのままの状態で出しましょう。

※ねじや釘などの細かいもののみ、透明な袋へ入れて出しましょう。

処分に迷ったら、下記サイトを参考に正しく処分をしてくださいね♪

川崎市:ごみの分別に迷ったら (city.kawasaki.jp)

川崎市:小物金属(30cm未満の金属製品・かさ・針金ハンガー) (city.kawasaki.jp)

「柄、取っ手、注ぎ口」を含まず30cm以内のものが対象

処分する際には、傘など柄の部分や、鍋やフライパンなどの取っ手、やかんの注ぎ口は捨てるときの長さに含まずに測ります。

計測し、30㎝以内のものであれば、小物金属で捨てることができます◎

また、包丁やハサミなどの刃物を捨てる場合には、厚紙で包み「包丁キケン」など記載してから捨てましょう。

かさ・針金ハンガーは例外で、30cmを超えていても捨てることができます!

電気を使う調理器具の場合は?

電気を使う調理器具の場合でも、条件は同じで、30㎝以内のものであれば小物金属に該当するため処分することができます!

しかし、30㎝を超えてしまう場合には、「粗大ごみ」で処分する必要があるので、しっかりサイズを計測し正しい処分をすることが大切です。

ぽるるん

調理器具以外の金属も同じ条件で処分することができるよ♪

30cmを超えるものは粗大ごみへ

川崎市では、粗大ごみの回収は月に2回行っていて、電話かインターネットから粗大ごみの申し込みをすることができます。

申し込み後は、市内のコンビニなどで粗大ごみ処理券を購入します。

受付番号や氏名、収集日を記載し見やすいところに貼り、収集当日の朝8時までに、指定された収集場所に出すことで回収処分してもらえます!

また、川崎市ではリユースも推奨しているので、是非検討してみてくださいね♪

川崎市:粗大ごみの出し方 (city.kawasaki.jp)

30cm以上にあてはまる調理器具の具体例

・中華鍋

・圧力鍋

・大型鍋や大型フライパン

・2段蒸し器

・金属でできたボールやザル

・揚げ物の油をきる時に使う調理用バット

・料理を取り分けるときのトング

・オーブン用のバット

以上の様々なものが、30㎝以上大きさがあるため「粗大ごみ」に該当します!

川崎市での調理器具の処分は、ポルテにご相談ください!

30センチ以上の調理器具は、粗大ごみで処分することができますが、実は、もっと簡単に処分する方法があるんです!

「不用品回収サービス」に依頼することで、自分の手間は一切かからずに処分することができます♪

不用品回収業者のPORTE(ポルテ)では、家具や家電などの不用品はもちろん、調理器具の回収もおこなっています。

いくつか処分したいものがある場合には、まとめてお片付けができます◎

もちろん、一点からの回収処分もおこなっているので、お気軽にご相談くださいね♬

電話、メール、LINEから、出張無料見積もりのご予約が可能です!

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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