これって、まだ使える?エレキギターの寿命を判断する4つのポイントをチェック!

多くの人が身近に楽しむことのできる楽器であるギター。
一方で、気になって購入したものの何年も弾かないまま放置してしまっている方も多いのではないでしょうか。

実は、ギターは使用寿命と言うものがほぼ無く、パーツを交換することで使い続けることができます。

では、どんなパーツが頻繁に破損しやすいのでしょうか?

今回は、そんなギターの使用寿命の目安について解説していきます!

目次

ネックの反り加減を見る

エレキギターはほとんどの部品が木製です。
そのため、保存状態にコンディションが大きく影響されます。

ギターのネックは、湿度の変化によりねじれていき、これを「反り」と言います。
大きく反ってしまったネックは個人で調整することも可能ですが、ご自分適切な調整ができない場合もありますよね。

そんなときは、プロのリペアマンの手を借りて修理を依頼することが必要かもしれません。

指板にヒビや割れがないかをチェック

指板(しばん)も重要な部分で、頻繁に触れる場所です。

指板が割れていたりひどく摩耗している場合、演奏時に違和感を感じる可能性が出てくるでしょう。
また、長期的に放置してしまったギターの指板にはヒビが入ってしまうことも。

必要に応じて、楽器屋さんなどに相談して修理を行うことを検討しましょう。

フレットのサビや摩耗に注意

ギターのフレットは、頻繁に使用されるため摩耗しやすい部分です。
フレットが削れている場合、音程の正確性が損なわれる可能性があります。

また、長期間放置したギターのフレットには、錆びなどが発生してしまうこともあるので注意しましょう。

ジャックの接触不良

ギターのジャックは、ギターとアンプを接続する重要な部分です。
プラグを挿す際に音が途切れたり、クラック音がする場合は、ジャックに問題があるかもしれません

ジャックの接触不良を修理するには、ドライバーやはんだごてなどの工具を使用する必要があります。
万が一自力での修理が難しい場合は、プロに相談して修理してもらうことをおすすめします。

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ギターは正しいメンテナンスと修理を行うことで、長い間愛用することができます。

ただし、長期間放置してしまったギターもう弾かないギターを楽器屋さんまで持っていくのは少し手間ですよね。
思い入れのあるものならなおさら、「粗大ゴミに出すのは気がひける…」という方も多いのではないでしょうか?

不用品回収のポルテなら、ギター以外にも不要になった家具や家電をまとめてお片付けすることができます。

まずは、お気軽に無料のお見積り訪問をお試しください♪

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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