【ごみ分別】かさばるクッションの捨て方を種類ごとに解説します!
ソファーに座ったり横になる時には、クッションがあることでお尻や背中をサポートしたり、快適にくつろぐことができますよね。
また、お部屋の中のアクセントとしても雰囲気を引き立てる役目も◎
クッションがへたってしまったり、壊れた場合には処分をしますが、捨てる時の方法をご存知でしょうか?
また、種類は様々で、処分の際の分別に悩んでしまうことも。
今回は、種類別の処分方法や注意点、種類を問わず簡単に処分できる方法を詳しく解説していきます♪
クッションの種類ごとの分別方法
クッションといっても、素材や形、大きさ、重さの違うものが様々ありますよね。
自治体で処分をする場合には、素材や大きさによって分別が変わってきます。
それではさっそく、どんなものが該当するのか確認していきましょう♪
燃えるごみの場合
基本的に「小さいクッション」は燃えるごみで捨てることができます。
大きさの基準は、1辺が30cmもしくは、50㎝以下であれば燃えるごみとして処分できます。
捨てることができる素材は布や革製のカバー、中身は、綿やプラスチック、ビーズのもの。
ビーズクッションは、中身が飛び散らないように気を付けよう!
燃えないごみの場合
中身がポリエステルなどの「化学繊維」の場合があります。
このような場合は、カバーは燃えるゴミ、中身は燃えないゴミと正しく分別をしてから処分しましょう!
捨てる前には、中身の素材もしっかり確認しておいてくださいね♪
粗大ごみの場合
一片の大きさが、30㎝もしくは、50㎝を超える大きなものは粗大ごみで処分しましょう。
抱き枕や、ソファークッションなどの規定サイズを超えるものが該当してきます!
分別方法は自治体によっても大きく違うので、確認してから捨てるようにしてくださいね◎
クッションをごみに出す時の注意点
クッションを処分する時には、どんなところに注意をするのかご存知ですか?
早速、処分費用や捨てる際の工夫などを確認していきましょう◎
安く済むとは限らない
自治体によっては、ごみ袋だけで数百円したり、粗大ごみの場合は200円~1000円の費用がかかってきます。
他にも処分するものがある場合には、費用がかさんでしまうことも。
他にも処分方法があるので、捨てる前にチェックしてみてくださいね◎
- 寄付や譲渡
- リユース
- リサイクルショップ
- フリマアプリ
- 不用品回収サービス
自分に合った処分方法を見つけてみてね♪
中身が飛び散らない工夫を
ビーズクッションや羽毛などの場合は、中身が飛び散ってしまうとごみ収集作業に支障をきたす可能性があります!
同じようなトラブルが続くことで、お住まいの地域で回収が難しくなってしまう場合も。
そのためにも、一人一人がマナーを守ることが重要です◎
自治体で決められた、手順やルールを守って処分をしましょう!
運び出しの方法を検討しておく
粗大ごみに出すような大きいサイズのものは、ずっしりと重くて運び出しずらいですよね。
粗大ごみの場合は、決められた時間内に指定の場所まで持ち運ばなくてはいけません。
ケガをしないように安全に運び出すためには、二人がかりで運ぶことや搬出ルートを事前に確認しておくことも大切です!
クッションの処分なら、ポルテにご相談ください!
費用を抑えたい場合には、解体をすることで、ゴミとして処分ができることも。
ですが、それぞれ分別が必要な場合や、かさばってしまい何枚もごみ袋を使用しなければいけないケースもありますよね?
そのため、それぞれの地域のごみ袋の料金や粗大ごみの処分費用も調べておきましょう!
ごみ出し以外の選択肢も視野にいれておく
お忙しい方や時間の確保が難しい方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方に特におすすめな処分方法が、不用品回収サービスなんです!
自分の都合に合わせて、手間や労力が一切かかることなく処分ができちゃいますよ♪
不用品回収業者のPORTE(ポルテ)では、出張無料見積もりをおこなっているので、「とりあえず見積だけでも…」という事も可能です◎
他にも処分したいものがある場合には、プロのスタッフが丁寧かつスピーディーにお片付けをさせてていただきます!
大量のクッションもまとめて回収OK!
ポルテでは、クッションの処分はもちろん、家具や家電などの不用品の回収もおこなっています!
クッション以外にも、このような物の処分でお困りではありませんか?
- ソファー
- ベット、布団
- タンス
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 食器棚
- 調理器具や調理家電
- 衣類、日用品
- おもちゃや人形
他にも、処分にお困りのものがある場合には、ポルテにご相談いただくことでお力になれる場合があります♪
まずは、お電話やメール、LINEから、お気軽にご相談くださいね!