【最新キャリーケース機能5選】 買い替えでいらなくなった時の捨て方もご紹介
旅行などに便利なスーツケースは年々機能性が高くなっています。
用途によって機能性が異なり、ライフスタイルに合ったキャリーケースを見つけやすく買い替えを検討されている方も多いのでないでしょうか。
素敵な旅をサポートしてくれるキャリーケースは、自分のライフスタイルに合ったものを選びたいですよね。
この記事では、キャリーケースの便利な機能性や自分に合った選び方などを紹介していきます。
キャリーバッグとスーツケースはどう違うの?
もともとスーツケースは、ビジネスシーンでスーツやシャツなどの衣類をきれいに収納するために使用されていました。
しかし持ち運びには、キャスターがついているほうが便利なため、多くのスーツケースにキャスターが取り付けられれるようになりキャリーバッグとスーツケースは同じものとして分類されるようになりました。
キャリーケースの寿命を見分けるポイント
キャリーケースの寿命は、素材・メーカー・使用頻度により耐用年数は異なりますが平均は5年と言われています。
実際にキャリーバックの寿命をどこで判断したら良いのか紹介していきます。
持ち手やキャスターが壊れてしまった
持ち手やキャスターが破損すると、ケースの持ち運びや移動が難しくなってしまうでしょう。
せっかくの旅行の移動が大変不便になってしまいます。
購入店やメーカーの保証によっては、修理することも可能です。
しかし、場合によっては、修理するよりも新しいキャリーケースを購入した方が安くなる場合もあります。
チャックの締りが悪くなった
チャックが正しく閉まらないと、荷物を持ち運ぶことが出来ません。
しっかり閉めることが出来なかった隙間から荷物が落ちてしまったり、荷物を預けた場合など、中身を盗まれてしまう可能性が非常に高くなります。
チャックが閉まらなくなった場合は、無理をして使うことはせず、もう少し容量が多く入る新しいものに買い替えをしましょう。
鍵の紛失
鍵がない状態で使用している方も多いのではないでしょうか。
しかし、鍵を紛失しまった場合,中身の盗難リスクが高くなります。
そのような状態で使用する場合は、貴重品は入れないようにし、なるべく早めに買い替えるようにしましょう。
ボディの塗装や布の劣化
塗装の剥がれなど壊れている部分がある場合、見た目の印象が悪いだけではなく、ケースが衝撃などからの耐久性が低下している状態です。
この状態が続くと、いつ壊れるか分からない状態なので、旅行先で思わぬトラブルが起こる可能性もあります。
そうならないために、買い替えや修理を検討することをおすすめします。
キャリーバックを選ぶ時に参考にしてほしい機能 5選
キャリーバックは最近では、いろんな機能を搭載しており、より便利になっています。
では、どんな機能があるのか以下で紹介していきますので、ご自身のライフスタイルに合わせて参考にしてみてください。
防犯性重視したいならハード・フレームタイプ
ハードフレームタイプはその名の通り、とても硬い素材です。
より防犯面を重視したい方は、開閉方式がフレーム方式のものを選ぶと良いでしょう。
ファスナータイプは刃物などで切り裂くことが出来てしまうため、鍵をかけていたとしても、海外などでは、安全とは言えません。
また、ハードフレームタイプは、本体が水や汚れに強く、耐衝撃性も高いため、大切なものや、壊れやすいパソコンなどの持ち運びに最適です。
しかし、キャリー自体が重いため、力に自身がない方は注意がひつ
ただし重量のチェックは必須。実際に検証でもハード・フレームタイプは重い傾向にあり、階段を上がるときには負担が大きくなりました。力に自信のない人はやや使いにくい場合もあるかもしれません。
荷物の取り出しがストレスフリーなフロントオープンタイプ
キャリーバックの難点として、物を頻繁に出し入れしにくいといった悩みがある方も多いのではないでしょうか。
そんなときフロントオープンタイプのケースがとても便利です。
通常キャリーバックにある収納とは別に、外側に収納スペースがあり、キャリーバックを立てた状態でも荷物の出し入れが可能です。
よく移動の際に使う、パソコンや本などをストレスなく、出し入れができるため、忙しい方に最適です。
マチ幅拡張機能がある大容量タイプ
マチ幅拡張機能があるキャリーバックは、スーツケースのマチ幅を拡張してくれるため、容量を増やすことが出来ます。
旅行の帰り思ったよりもお土産などで荷物が増えてしまったなんて状態でも、マチありタイプであれば、増えた分の荷物をしっかりしまうことが出来ます。
しかし、注意点として、拡張後のサイズが、機内持ち込みのサイズに適用しているか、あらかじめ確認しておきましょう。
軽くて移動が楽なソフトタイプ
ソフトタイプは、柔らかく軽量素材で出来ているため、階段移動などが多い場合負担が少なく一番おすすめです。
しかし、ソフトなので、衝撃などによる耐久性は高くはなく、また、や海外など、防犯性も高いといえないため、機械類がある場合や海外などの場合は注意が必要です。
防水性もない場合が多いので雨対策は別にする必要があります。
充電可能タイプ
バッテリーとUSBコネクターを搭載しているキャリーバックが最近では流行っています。
旅行先は、地図をよく見たり、カメラで写真を取ったりすることが増えるため、普段より更に充電が減りがちです。
そんな時、キャリーバックに充電器が付いていれば、どこでも好きな時に充電ができ、大変便利です。
しかし、あらかじめ充電はしておく必要があります。
買い替えた古いキャリーバックは不用品回収PORETへご相談ください
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