ベースの処分方法!粗大ごみで出す方法とその注意点とは?
みなさんは学生時代に楽器や音楽を経験されたことはあるでしょうか。
最近では吹奏楽部以外にも、軽音楽部や学生バンドなど、様々な形で音楽を楽しむことができるようになりました。
一時期打ち込んでいたものでも、就職や引っ越し、または趣味が変わった…などなど、様々な理由で愛用していた楽器を手放すことはあるかと思います。
今回はその中でも「ベース」の処分方法について見ていきましょう!
ベースとは一体どんな楽器?
ベースは低音パートを演奏する弦楽器です。ギターと似ていますが弦の本数と音域が違いますね。
ギターとベースでは演奏する際の役割も違います。
学生時代に趣味や部活で手にしたことがある人も比較的多いのではないでしょうか?
ですが、社会人になって弾く機会がなくなってしまった、引っ越しに伴い思い切って処分を検討している…という方もいらっしゃるかと思います。
ベースの処分方法と聞いて、とっさに正しい処分方法が思い浮かぶ方は少ないのではないでしょうか。
誤った方法で処分すると最悪の場合罰金を取られてしまうこともあります!
正しい処分方法をおさらいしましょう。
ベースの粗大ごみ処分の基本
では、処分するとなった際にはどのような処分方法があるでしょう。
まず、誰しも思いつくのは「自治体の粗大ごみ回収サービス」を利用する方法ではないでしょうか。
では、ベースを粗大ごみとして出す際の処分方法について見ていきましょう。
自治体の粗大ごみ処理システムの理解
自治体の粗大ゴミ回収サービスは便利ですがいくつかルールがあり、それを守らないと回収してもらうことはできません。
では、詳しく見ていきましょう。
自治体の粗大ゴミ処理システムの利用方法
自治体の粗大ゴミ回収サービスの利用の手順はざっくりとこのようになります。
大体の流れはこのようになります。
まずはお住いの自治体に問い合わせをすればその後の流れも教えてもらえるので安心ですね。
申込み方法と手数料について
申し込み方法は電話・メール・問い合わせフォームなど、住まいの自治体によって様々です。
また、手数料となる「粗大ゴミ処理券」は「A券(200円)」「B券(300円)」に分かれており、
どちらを購入するか(または組み合わせるか)は不用品の種類によって異なってきます。
必ず指定された粗大ごみ券を購入するようにしましょう。
粗大ゴミ処理券についてはこちらで詳しく解説しておりますのでご参考にしてください♪
ベースの粗大ごみ処分時の注意点
準備ができたらあとは指定された場所へ出すだけです!
ですが、その前に確認しておきたいポイントがありますので、そちらも見ていきましょう。
処分に関する自治体の規制や制限
ベースの処分に限ったことではありませんが、基本的に自治体の粗大ごみ回収は回収日時や場所の指定をすることができません。
繁忙期など予約が込み合っている場合は数週間~1か月待たなければならないこともあります。
また、アンプも一緒に処分する場合、アンプとベースは別々の処分になるため、別途粗大ごみ券の購入が必要です。
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また、ベース一点のみならず、他にも処分したい不用品があればまとめて回収することができます。
お見積もりは無料でご訪問することができますので、
「見積もりはしてほしいけど、回収は悩んでいる…。」という場合も、ぜひ一度ご相談ください♪