ベビーカーの正しい捨て方とは?処分方法とメリットデメリットをご紹介

お子様が成長するにつれ、使わなくなるものがいろいろと出てくると思います。
その中で、ベビーカーは大きくて保管場所を取るので、捨てる際に悩む方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなベビーカーの処分方法についてご紹介します!

目次

ベビーカーを捨てるときは粗大ごみ

ゴミとして自治体に出す場合、ベビーカーは「不燃ごみ」や「粗大ごみ」になります。
不燃ごみで出すには小さく分解する必要があります。
硬いパーツがあったりするので、個人での解体は難しいかもしれません。

ベビーカーを処分する際には、自治体の粗大ごみ処分を利用するのが一般的です。
自治体によって手続きや回収日程が異なるので、事前に確認しておきましょう。

予約をせず、そのままごみの日に出すと不法投棄となる場合があるので、必ず「粗大ごみ回収の予約」をしましょう!

ベビーカーを粗大ごみ捨てるときのサイズ

自治体によって定義は異なりますが、30cm以上や50cm以上の物が粗大ごみとなり、ベビーカーも当てはまります。

予約の際に大きさを確認される場合もありますので、ベビーカーのサイズの確認をしましょう。

ぽるるん

ベビーカーはコンパクトで軽い物もあれば、作りがしっかりしていて重い物など、種類がたくさんあるよね!

折りたたんで出しましょう

ベビーカーを粗大ごみに出す際は、他の荷物や地域の方の迷惑にならないよう、必ず折りたたんで出すようにしましょう。

折りたたむことでスペースを節約し、回収しやすくもなります。

もし留め具などが壊れている場合には、紐などで縛るかテープで留めるなど、広がってしまわないようにしましょう。

ベビーカーを粗大ごみに出すメリット・デメリット

粗大ごみに出すメリット

ベビーカーを行政の粗大ごみで出すと、処分にかかる費用を抑えることができます。

サイズが大きいベビーカーは、追加料金がかかる可能性もあります。

自治体ごとに金額も変わるため、予約の際に確認してください。

粗大ごみに出すデメリット

一方、ベビーカーを粗大ごみに出すデメリットとしては、予約をしてから回収までに時間がかかることです。

1~2周間程度、混んでいる時期などは1ヶ月先の回収になることもあるようです。

指定された回収場所まで荷物を運び出す必要があります。

ぽるるん

回収場所が遠いと、運ぶのが大変だね💦

ベビーカーはいつ頃捨てるのがベスト?ベビーカー寿命について

ベビーカーの標準使用期間は5年と言われています。
お子様も4~5歳になると乗らなくなるので、使わなくなる時期と同じくらいですね。

使用状況などによっても、ベビーカーの寿命は変わってくると思います。

なるべく早く捨てたい場合は不用品回収がおすすめ

引っ越しやお子様用の新しい家具の購入などで、ベビーカーを早く処分したい場合もあると思います。

そんな時は不用品回収業者に依頼するのもおすすめです。
ご自身のご予定に合わせて、見積もりや回収に来てもらうことが出来ます。

PORTE(ポルテ)では、お見積り訪問を無料で行っております!
ご家庭で不用になった他のお荷物を一緒に回収することも可能です!
お気軽にご相談ください♪

\不用品の処分でお困りの方は 安心&安全のPORTEにお任せください!/

電話ボタン
当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
  • URLをコピーしました!
目次