調子が悪いときはどこを見る?ギターアンプの寿命を判断するポイント!
エレキギターの演奏に欠かせないギターアンプ。
ギターを購入した際にセットで購入することも多いと思います。
一般的には10年以上使えるアイテムと言われているため、お気に入りのものを選ぶ方が多いですよね。
一方で、ギターを弾かなくなって長年使用したものや、長期間放置してしまったものは、音が出なくなることも。
今回は、そんなギターアンプの故障の原因について解説していきます!
ホコリによるジャックの接触不良
アンプのジャックにヘッドフォンやギターコードを挿す際、ホコリが溜まっていると接触不良が発生しやすくなります。
ジャック周辺は、綿棒やエアダスターを使って定期的に掃除することができます。
特に長期間使用していないアンプは、ホコリが詰まりやすいので要注意!
コンデンサの液漏れ
コンデンサとは電池のようなもので、多くのアンプには湿式電解コンデンサという、電解液と電極を用いたものが使われています。
アンプ内部にあるコンデンサの電解液が液漏れを起こすと、周囲の部品にまで被害が及び、音の歪みや出力不良などのトラブルが生じます。
コンデンサは経年劣化や使用状況によって故障することがあるため、注意が必要です。
つまみ(スイッチ)の劣化による接触不良
ギターアンプに搭載されているつまみやスイッチは、頻繁に操作する部品のため、長年使用していると劣化して接触不良が発生することがあります。
つまみの操作感がおかしい、音量やトーンが安定しない場合は、つまみやスイッチの劣化が考えられます。
ギターアンプの長期使用は正しい手入れや定期的な点検が大切です。
故障の原因を理解し、適切な対処をすることで、長く使い続けることができますよ!
ギターアンプの処分なら、ポルテにご相談ください!
長期間放置してしまい壊れてしまったアンプは重いし、楽器屋に持っていくのも大変ですよね。
また、捨て方などのルールも各地域で違います。
ごく小さめのアンプなら不燃ゴミで出せる場合もありますが、粗大ゴミや自治体施設への持ち込みは億劫な方も多いのではないでしょうか?
そこで、不用品回収のポルテなら、アンプ以外にも不要になったギター本体や譜面台などのグッズをまとめて処分することができます。
まずは、お気軽に無料のお見積り訪問にてご相談ください♪
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