【いらないものをお小遣いへ】不要な家具の賢い手放し方
家具は、お家の印象を決めるため、購入する際、自分の理想のイメージに合わせこだわって購入されますよね。
ソファを買い替える際は、新しいソファに雰囲気を合わせるため、他の家具も合わせて買い替えを検討される方も多いのではないでしょうか。
基本的に家具は、重く大きいものが多いため、処分方法に困るものです。
今回は、そんな家具の処分方法と、費用目安や注意事項ご紹介いたします。
家具を処分する際の注意点は?
家具を処分する際、事前に確認してほしい注意事項があります。
あらかじめ確認をしておくことで、トラブルを防ぎ、スムーズに処分することが可能です。
運び出しや、運搬の際の破損に注意が必要。
大きな家具をお家から運び出しを行う際は、壁に傷をつけたり、窓を割らないように気をつけましょう。
大きくて重いものは、必ず2人以上で行うようにしましょう。
また、自分での運び出しや、運搬に不安がある場合は、不要品を回収してくれる業者に依頼をすることをおすすめします。
自分での運び出しや運搬は一人では大変危険だよ。
査定をしてもらいたい際は、メンテナンスをしておきましょう。
まだ使える家具や、ブランドものの家具の場合、買い取りをしてくれる業者もあります。
使用していたものを、そのまま査定依頼してしまうと、本来の査定金額よりも低くなってしまいます。
掃除をしたりなど、綺麗な状態にして査定にだすことで、査定額を高く出来る可能性が高くなります。
処分方法は早めに決めておきましょう。
処分方法によっては、申込みから回収までに時間がかかるケースがあります。
自治体だと基本的に1週間、長いと1ヶ月程かかる場合もあります。
そういった場合も考え、早い段階で処分方法を決めておくことで、実際に処分したい日に間に合わせることが可能です。
家具の処分方法
①自治体の粗大ゴミとして処分する
家具は大きさにより、粗大ごみとして有料で自治体が収集しています。
一辺の長さが30cm〜50cm以上のものが対象です。
(大きさは自治体によって異なります。)
処分費用は、400円〜4000円程と比較的安く処分が可能です。
粗大ごみの収集には事前に申し込みが必要です。申し込みしてから、処分までの日数は、1週間〜1ヶ月が目安です。
メリット | デメリット |
・比較的処分費用が安い。 ・安全に処分が出来る。 | ・収集日を指定出来ない。 ・自分で運び出しが必要。 ・事前申し込みが必要。 |
②自治体の普通ごみとして処分する
大きさによっては、不燃ごみや可燃ごみとして無料で自治体が回収してくれます。
大きいものは、分解が必要なため、怪我をしないように注意する必要があります。
分解をする場合、必ず広い場所で行い、他の家具などを破損させないように気をつけましょう。
一辺の長さが30cm〜50cm未満のものが対象です。
(大きさは自治体によって異なります。)
メリット | デメリット |
・費用がかからない。 ・申し込みなどが不要。 | ・大きいものは分解が必要。 ・回収日を指定出来ない。 |
③新しい家具を購入時に引き取ってもらう
新しい家具に買い替える際に、古い家具を購入店が引取って処分をしてくれます。
店舗によって金額は異なりますが、無料〜5000円が相場です。
引き取り条件や金額などは、事前に店舗に確認をするようにしましょう。
メリット | デメリット |
・面倒な手続きが不要。 ・運び出しや運搬もしてくれる。 ・処分費用がかからない店舗もある。 | ・多くの店舗では、処分費用がかかる。 ・引き取りのみは行っていない店舗が多い。 |
④リサイクルショップやフリマアプリを利用する
状態が良いものや、ブランド品のものは、売値がつく可能性があります。
家具は、大きく重いため、ショップまで運ぶのは大変です。
買取店やリサイクルショップでは、訪問査定を無料で行ってくれる業者もあるため、そういった業者にお願いすると手間がかからず良いでしょう。
買い取りをしてもらえれば、処理費用がかからず、現金化することが出来ます。
また、フリマアプリでは、自分で価格を決めることが出来るため、リサイクルショップよりも値段を高めに設定することが出来ます。
高く設定しすぎてしまうと、売れ残ってしまい、処分に時間がかかってしまうため注意が必要です。
梱包費や送料など頭にいれ、損をしない値段でなおかつ、売れやすい値段をつけるようにしましょう。
メリット | デメリット |
・現金化出来る。 ・無料査定が可能。 ・運び出しや運搬をしてくれる。 ・店舗によっては、即日対応可能。 | ・売れ残ってしまう可能性がある。 ・思ったより高値で売れない。 ・フリマアプリの際、トラブルに巻き込まれる可能性も。 |
⑤友人や知人に譲る
まだ使用年数が浅いものや、綺麗な状態のものは、友人や知人に譲り、リユースすることをおすすめします。
自分で運び出しや運搬をする必要はありますが、処分費用をかけることなく、欲しい人の元に届けることが出来ます。
メリット | デメリット |
・即日処分可能。 ・費用がかからない。 ・申し込みなどが不要。 | ・運び出しや運搬を自分たちで行う必要がある。 ・金額などのトラブルに気をつける必要がある。 |
⑥不用品回収業者に依頼する
家具が一つではなく、複数ある場合は、不用品回収業者に依頼すると便利です。
自治体で、家具を複数処分しようとした場合、金額が高くなってしまったり、一回に処分出来る個数に制限があります。
無料見積もりをしてくれる業者に依頼すれば、見積もりを出してもらってから処分するか決めることが出来るため、安心です。
また、急ぎの場合など、不用品回収業者であれば、即日に対応してくれるため、すぐに手放すことが出来ます。
メリット | デメリット |
・申込みに手間がかからない。 ・運び出しや運搬などしてくれる。 ・分別や家電の取り外しなどもお願い出来る。 | ・費用がかかる。 ・悪質な業者に高額請求される可能性もある。 |
また、業者の中には、悪質な業者もあり、無料と謳っていながら、高額請求をしてくる場合もあります。
業者選びは慎重に行いましょう。
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自転車の処分は不用品回収で!
複数の家具を処分する場合は、自宅からの運び出しや運搬の必要がなく、一度に全て回収してくれる不用品回収業者のPORTE(ポルテ)に依頼することをおすすめします。
実際に、あまり慣れていない方が運び出しや運搬の際に、壁や他の家具を傷つけてしまったということも少なくありません。
不安な場合は、プロにお任せしましょう。
早めに処分したい場合も、PORTE(ポルテ)であれば、即日対応が可能です。
家具の処分料金がいくらになるのか、不安な場合は、現地にご訪問しての見積もりを無料でお出ししていますのでお気軽にご連絡ください。
まとめ
家具の処分方法や、費用目安と注意事項をご紹介させていただきました。
新しい家具を購入した際に、引き取ってもらう方法が一番手間もかからず、費用を抑えることが出来ます。
処分までの時間に余裕があり、大きさや重さがさほどない場合は、自治体の粗大ごみとして回収してもらう方法もおすすめです。
家具の他にも、不用品をまとめて処分が可能なPORTE(ポルテ)にぜひご連絡ください。
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