圧力鍋を捨てるときのチェックポイント!素材・種類・大きさによる分別が大事
時間がかかる煮込み料理は、圧力鍋を使うことで短時間でおいしく作ることができる便利アイテム◎
また、調理時間が短くなるに伴って、ガス代の節約にもなり一石二鳥です♪
壊れてしまったり、買い替えをするときの処分にお困りではありませんか?
処分する際には「捨てる」だけではなく、他にも処分方法があるんです!
自治体で処分する際の、正しい分別方法や、簡単に処分できる方法をご紹介いたします!
まずは、圧力鍋の寿命をチェック
圧力鍋の寿命は、重要なパーツでもあるゴムパッキンが関係しています。
ゴムパッキンの寿命は、使用頻度や加圧時間などによって大幅に変動しますが、約1年が目安とされています。
しかし、ゴムパッキンの寿命=圧力鍋の寿命ではありません!
安全に圧力鍋を使い続けるためには、ゴムパッキンの交換は絶対に欠かせません。
ですが、交換用のパッキンの入手が困難な場合は買い替える必要があります。
また、圧力鍋は多重構造でアルミニウムやステンレスなど複数の金属が使われています。
そのため、違う金属をはり合わせて作った圧力鍋は、材質の伸縮性の違いで変形や剥離が起こりやすくなっています。
強い圧力がかかる鍋なので、壊れかけたものは事故につながる危険があります!
少しでも異常を感じた場合は、使用はせずに、メーカーへ問い合わせをして確認してみてくださいね。
ゴミに出すときは圧力鍋の種類によって分別しよう!
圧力鍋には、3つの種類があります。
・ガスコンロ&IH用圧力鍋
・電気圧力鍋
・ガスコンロ&IH用圧力鍋
昔からある圧力鍋で、金属製で少し重い
普通のフタや蒸し器とセットで販売されているものもあるので、普通の鍋としても使えます。
環境のためにも正しく分別して処分することが大切だね♪
一般的な圧力鍋の場合は普通ごみへ
圧力鍋は、「アルミ」や「ステンレス」で作られているので、自治体で処分する場合には不燃ごみで処分することができます。
また、30㎝~50㎝以上の場合は粗大ごみとして処分しましょう。
圧力鍋の捨て方は他の鍋類と同じで、不燃ゴミや粗大ゴミに出すことができます!
まだ使用できるものや、未使用の物の場合にはリサイクルショップやフリマアプリで販売してみるのも一つの方法ですね♪
電気圧力鍋の場合は「小型家電リサイクル法」をおさらい
電気圧力鍋は、炊飯器や電気ポットと同じく不燃ゴミに分別される場合が多いです。
また、「小型家電リサイクル法」に従って処分することもできます!
不要になった電子機器や小型家電を適切にリサイクルするための法律です。
自治体の決まった回収場所や、家電量販店、公共施設などに設置されています!
同じ処分なら、環境のためにもリサイクル処分をしたいですね♪
ポルテでは、圧力鍋などの調理器具の回収もまとめて可能です!
圧力鍋の処分にお悩みではありませんか?
不用品回収業者のPORTE(ポルテ)では、圧力鍋はもちろん、その他の調理器具もまとめてお片付けができます!
出張見積もりは無料で、お値段がつくものがある場合には、回収処分と買取の両方を一度にご案内することも可能です♪
お見積りにご納得いただければ、即日回収もおこなっています◎
不用品の処分でお困りの際は、お気軽にポルテまでご相談くださいね。
お電話、メール、LINEからご予約お受けしています!